機材紹介
どうも、チャンガラのギターの人、龍介です💙
なんとなく始めてみたブログなんですが、とりあえず私の使用機材について書こうと思います👍で、ちょっとマニアックで専門用語だらけなんですけど、なるべく詳しく書こうと思います
まずはメインギター🎸
Xotic XSC-2 Candy Apple Red #1254
HSSのカスタムオーダー品のストラトキャスターです‼️
これ決して中古じゃないですよ笑 見た目ボロボロだからおかんに見せた時中古?って聞かれましたが、そーゆー仕様なんです😤
まあそんなことは置いといて、簡単にスペックについて触れると
ボディ材:アルダー
ネック材:ローストフレイムメイプル
指板材:インディアンローズ
ピックアップ:フロント、センターがリンディフレーリン、リアがベアナックルのThe Mule
ペグ、ブリッジ:ゴトー製のヴィンテージタイプ
って感じです。これもう試奏した時に「ああ、衝撃って本当に走るんやな」て思いました⚡️⚡️⚡️
もともとXoticのギター狙ってて、同じモデルのギターも試したんですが、このギターが良すぎて即決めでした笑 見た目もストライクだし🎸⚡️🎸⚡️
どうやらピックアップを他社のやつに載せ替えてて、ほぼ同じスペックなのに全然キャラクターが違ってビックリでした。
私は、歌ものって感じのジャンルのバンドをやっていてXotic製のピックアップじゃ音の傾向が合わないかなって感じてたんですけど(あくまで個人の感覚ですが)このピックアップならいい感じにマッチしててかなり素敵でした。
バンドの演奏はリアしか使わないのでベアナックルのThe Muleについて書こうと思います。
まず初めて弾いた時の第一印象ですが、とにかく倍音が鳴ること、レンジがめちゃ広いって感じました。トーンチャート的にはbass 5 midle 5 treble 7といった感じのモデルなんですが、マーシャルのJCM2000に通した音は意外にLowが強いって印象でした。ネックが太めだからか、レスポールのような太い音が出せます👍
まあなんにせよ、めちゃくちゃいい音で全身震えましたね笑
私はどうしてもストラトキャスターを使いたい人間なんですが、本来私たちのようなpunk rockやメロコア系の歌もの系のバンドのギタリストはレスポールとか、最初からハムバッカーの乗ったギター使いがちな印象なんです。全然嫌いじゃないんですが、ずっとストラトを使ってきたせいか、レスポールがまじで手に合わなくて、ストラトを使い続けることにしました笑
世の中に色んな人いますが、私のようなストラト信者の方でリアをハムにしたいって方いましたらベアナックルおすすめです👍イギリスの工房で職人さんが手作業で作ってるそうで、ダンカンとかに比べるとお値段張りますが絶対後悔しない買い物になると思います‼️
ストラトで図太い音ってなんかロマン感じます❤️
あ、レスポールでピックアップ交換したいって方も絶対ありだと思います。
すごい私の中で完璧なギターなんですが、一つ気になるところがありまして、Fenderとかのストラトって、ヘッドに1、2弦用のストリングスガイドがついてるんですが、Xoticのストラトにはついてないんですよ。なので、テンションが若干普通と違くて1弦とかちょっと引っ張るとナットから外れてしまい、ストリングスガイド付けたいなって思ってしまうんです。ペグのポストの高さが1弦側になるにつれ低くなってナットにちゃんと負荷がかかるように設計されてるんですが、やはり少し物足りない。
だけどメリットもあって、ガイドがない分摩擦が減ってチューニングが狂いにくいし開放弦ならした時も普通のストラトよりもサスティンがあるんですよ。
こんなん付けるかつけんか迷うやん😩まあ、とりあえずしばらく使ってみます笑
本当はまだまだたくさん書きたいことありますがメインギターだけで結構長くなったのでこの辺にしときます笑
また次回も機材について書いてこうと思います✌️